開業支援

開業スタートアップ・サポート

全国的に重症心身障がい児のための児童発達支援と放課後等デイサービスは、まだ不足しています。

弊社では、多くの優良な事業所が全国で増加し、必要とするお子様や保護者に、必要な療育が提供されるよう、放課後デイ・児童発達支援(重症心身障がい児向け)のスタートアップ・サポートを行っております。

ご自身で開業したい方

弊社では、重症心身障がい児のための児童発達支援と放課後等デイサービス(多機能型)を3カ所運営しており、ノウハウも蓄積されています。また、本事業は再現性も高く、事業撤退の可能性はかなり低いと考えています。

サポート内容

開設支援(計画~指定申請書提出まで)

・融資計画

・物件調査

・職員採用

・職員研修

運営支援(オープン~数か月後まで)

・職員研修

・各種書類作成

・給付費請求

・実施指導

など、必要なものは全て行います。

対象事業

・主として重症心身障害児対象の児童発達支援及び放課後等デイサービス(多機能型)

フランチャイズとの違い

放課後等デイサービスのフランチャイズは数多く存在します。(重症心身障害児のフランチャイズもあります。)

フランチャイズは、加盟金と毎月の料金が必要です。加盟金は300~500万円、毎月のフランチャイズフィーは10~20万円が相場です。コンビニエンスストアや、ハンバーガショップ、ラーメン店などは食材の仕入れを本部から行うため、営業を続けるためには加盟し続ける必要がありますが、放課後等デイサービスは違います。

本部から仕入れるものはありません(必要ありません)し、現場の職員は日々成長し、より良い支援を行ってくれます。放課後等デイサービスのフランチャイズに加盟した場合、最初の開業支援はありがたいのですが、開業してしばらくすると毎月の料金を支払う必要性が感じられなくなります。自社の事業所が成長し、フランチャイズ本部からの支援がいらなくなるからです。

放課後等デイサービスを運営している何人かの知り合いに聞いても、同じ意見です。

開業したばかりの会社に必要なのは、現金です。

その現金を無駄に使う必要はありません。必要な時期に必要な分だけ投入すれば効率的です。

だから、弊社はフランチャイズではなく、スタートアップのサポートだけを行っています。オープン後の毎月のロイヤリティーもありません。

もちろん、スタート後にわからないことや疑問点があればいつでも無料でお答えします。

利益率40% 50% あり得ませんよ

放課後デイのフランチャイズで、「利益率40%」とか「利益率50%」なんてキャッチーな文章を見たことがありませんか?あり得ません。冷静に考えてみてください。利益率が40%だったら大企業が参入しないわけがありませんよね。

社員に最低限の給与しか払わず、ボーナスもなし。職員のほとんどをパートで配置し、最低の職員配置数の3名でお預かり。顧問税理士や顧問社労士も無しで自分で全部申請。だったら可能です。(でも絶対に無理です。)

そんな会社に誰が来ますか?そんな会社にしたいですか?

確実に言えることは、「重症心身障害児向けの放課後デイは増えていきます。」ということです。保護者の立場に立てば、「選べる時代がすぐに来る。」ということです。

職員に人並みの給与を払い、ボーナスも支給し、十分な職員数でお子さんを預かる。会社をキチンと運営するために顧問税理士や社労士とも契約し、職員に研修を受けさせ、福利厚生も充実させる。こうしなければ良い会社になれません。

良い会社でなければ良い職員が育ちません。良い職員でなければ良い療育ができません。良い療育ができなければ利用者にそっぽを向かれてしまいます。

ハッキリといえるのは利益率40%50%なんて机上の空論です。ただ、平均的なサラリーマン以上の収入は十分に期待できます。

初期費用はいくら必要ですか?

ズバリ「1,500万円以上必要です。」

全額自己資金でも、一部融資を受けても構いませんが、1,500万円は必要です。会社がつぶれるのは赤字になった時ではなく、現金が無くなった時です。(反対に言えば、借金があっても現金があれば会社はつぶれません)それに備えるために1,500万円必要なのです。

皆さんおっしゃいますのが「こんなに現金が減っていくとは予想していなかった。」、「人を雇うのにこんなにお金がかかるとは思わなかった。」ということです。

料 金

初回相談(対面のみ):16,500円(税込み)90分

お問合せ

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mail info@hikouki-gumo.jp